由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号
檜山滝の観光地としての可能性を高めたいという地域の思いには共感するものがありますが、市が観光誘客を目的として、道路の整備や駐車スペースの確保などを行う上では、整備自体のほか維持管理の在り方や、市の観光振興施策としての位置づけなど、多くの課題があると考えており、民有地を通らなければ檜山滝にたどり着けないという現状を、いかに解決できるかという根本的な課題を含め、課題一つ一つについて、今後丁寧に解決策を模索
檜山滝の観光地としての可能性を高めたいという地域の思いには共感するものがありますが、市が観光誘客を目的として、道路の整備や駐車スペースの確保などを行う上では、整備自体のほか維持管理の在り方や、市の観光振興施策としての位置づけなど、多くの課題があると考えており、民有地を通らなければ檜山滝にたどり着けないという現状を、いかに解決できるかという根本的な課題を含め、課題一つ一つについて、今後丁寧に解決策を模索
本市の工業振興施策には、工業団地の確保から始まり生産性向上支援補助金制度、そして固定資産、償却資産の特例措置または中小企業融資あっせん制度、マル荘などなどの支援策を展開しています。 さて、令和2年度の市の統計を拝見いたしましたら、平成30年度の製造業の従業員者数は、約7,900人で前年比で増加しております。
次に、鹿角市の農業について、市長は公約で特に農業に触れておりませんが、鹿角市の基幹産業である農業について市長が進めようとする農業振興施策の主なものについて伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
また、農業でも平成27年度以降伸び続けていることから、第6次鹿角市総合計画の産業力強化プロジェクトで戦略的に進めた産業振興施策の結果であると考えており、引き続きこれら主力産業を中心に経済効果を波及させる循環型の地域経済を目指してまいります。 経済が成長している中で、その実感に乏しいのではないかとのご指摘については、賃金の伸びが鈍かったことが背景にあると考えております。
計画の中で観光をおろそかにしているわけではなく、文言を外したことによって観光振興施策を後退させることではない。との答弁がありました。 三つとして、前期基本計画により各種施策を進めてきたが、人口減少に歯止めがかからない現状をどのように分析しているものか。
第1点として、商工観光の振興施策の内容と、これまでの成果や課題及びコロナ禍による今後の社会状況の変化に対し、観光振興をどのように進めていくのかについて。 第2点として、社会資本整備総合交付金事業の減額理由と、道路舗装改良事業及び道路メンテナンス事業との関連について。
市と観光協会は、本市の観光振興施策の推進のため、これまでも香川県丸亀市や長野県佐久市などの友好都市のイベントなどに出向き、特産品等のPRや販売について連携して実施してまいりました。
それでは、質問に入りますが、まずは1、こういった国の動向を鑑みた今後の能代市の森林産業振興施策の方針についてお知らせください。 次に、2、森林経営管理法施行後の対応はについて。
再生可能エネルギーのうち、風力及び太陽光発電施設の設置に伴い、共通のメリットとして、固定資産税収入による自主財源の確保、土地の売買や借地料収入による地権者の収入増、土木工事、部品供給、メンテナンスなど新たな産業創出と雇用創出、また風力発電に関しては、事業者による基金を活用した地域振興施策、新たな観光資源として、視察や観光客増加に伴う商業施設の活性化などが挙げられます。
さらに総合的なまちづくりの観点から、戦略的に産業振興施策を進めていただくための助言、または指導、そして枠組みにとらわれることのない近隣市町村の産業と本市産業との広域的連携や協働の取り組みについても、協議会で検討いただいているという状況であります。今のところ仙北市総合計画の産業施策と産業振興基本条例による基本施策にそごはないと認識をしております。
いずれも、これまでもイオン出店の有無にかかわらず、地元企業への振興施策、中心市街地活性化のための施策を実施してきており、今後も推進してまいりたいと考えております。 なお、文部科学省主導型ではない独自の小規模校のあり方についての御質問及びゆとりある教育のあり方についての御質問につきましては、教育長から答弁させていただきます。以上であります。 ○副議長(畠山一男君) 教育長。
こうしたスポーツ振興施策を展開しながら、市民の誰もがスポーツにかかわり、楽しむことができる機会を提供するとともに、さまざまな場面での相互交流を進めながらスポーツの推進を図っていきます。 文化財課であります。 平成27年度から年次計画により実施している国庫補助事業の伝統的建造物群保存地区防災施設整備事業ですが、平成29年度は、伝承館から北側、石黒恵家までのEブロックのエリア整備を行います。
さらに総合的なまちづくりの観点から言うと、戦略的に産業振興施策を進めていただくための助言や指導、そして枠組みにとらわれることなく近隣市町との産業と本市産業との広域的な連携であったり、協働の取り組みを協議・検討していく役割も果たしていただきたいと考えております。
農業振興施策の。男鹿市の総合計画、「教育・観光・環境が豊かな文化都市」、このタイトルが泣きますよ。と私は思うんです。そういう点では、なぜね、まあ行革は来年からまずやるっていう方針のようですよね。なぜ今、今っていうかね、他市でやってるから、税法が変わったからとかさ、いろんな理由があるわけだけども、行政サイドのことはわかります。立場上やらざるを得ないところもあるでしょう。
観光の振興施策及びその体制や姿勢についてでありますが、市では、これまでもさまざまな手法により豊富な観光資源の情報発信に努めてまいりました。 具体的には、従来の物産展等による観光PRだけでなく、ピールオフ広告などの新しい手法も積極的に取り入れてきたほか、周辺の市や町とも連携し、広域エリアでの効果的な観光PRと誘客事業にも取り組んでおります。
本市は、電子部品・デバイスの製造や、それにかかわる機械製作、金属加工などの製造業が集積した地域であり、この強みを生かすための工業振興施策をビジョンで示しております。 また、新たな企業誘致や事業拡大への支援を初め、医療、輸送機、再生可能エネルギーなど、新分野に参入しやすい環境づくりなど、雇用の場の確保に努めてまいります。
雇用の場の確保と産業振興施策が、この10年間どのように実施されてきたのかについてお聞きをいたします。 2点目であります。総合産業研究所がかかわったさまざまな開発品がございます。大変御難儀しながらやっぱりやってきたと思います。しかし、その先というのはなかなか見えてこないと思っておるわけでございます。
現在はその搬出コスト等の問題で安定供給が困難な状況でありますが、森林の集約化や林道開設等の路網整備等、採算性の向上を目的とした事業を市の主要振興施策とし、地域の林業振興並びに健全な森林の育成につながる取り組みを積極的に推進することが副産物である林地残材の安定供給につながるものと考えます。
2つ目の産業力の強化については、より効果的な産業振興施策を展開するため、地域経済の現況把握を行っておりますが、他地域との業種構成の比較においても、畜産業を含む農業が本市の基幹産業と言えること。また、製造業の中でも食品製造加工業の期待度が高いと分析しております。